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人工卵「ビヨンドエッグ」日本での普及はあるか?アレルギーやコレステロールの救世主となるか? [グルメ]

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人工卵「Beyond Eggs(ビヨンドエッグ)」が今月末から香港で発売されることになりました。


開発したのはハンプトン・クリーク社のJosh・Tetrick(ジョッシュ・テトリック)さん
開発費用は1億8,000万香港ドル(日本円でおよそ24億円)かかりましたが、マイクロソフト社のビル・ゲイツさんやPayPal(ペイパル)の創業者のピーター・シエルさんが資金援助をしています。


昨年にはアメリカのスーパーマーケットチェーン「ホールフーズ・マーケット」ですでに発売もされています。
マクドナルドやケンタッキーといったファストフードチェーン企業との提携を計画しているようで、今後の市場拡大が期待されています。
また、発展途上国の栄養不足問題も解決に繋がるとも考えているようです。



気になるその中身
人工卵と言ってはいますが、その形状は鶏卵の形そのままではなく、あくまで鶏卵と同じ栄養価を持つ粉末となっています。
原材料はエンドウ、大豆など遺伝子組み換えをしていない植物12種類から取り出したたんぱく質です。
原料が植物由来なのでそんな危険なものや人体に害のあるものは含まれていません。
無題.jpg

おいしくなくては意味がありませんが、ビヨンドエッグと本物の卵を使って作ったマフィンをビル・ゲイツさんが目隠しをして試食したところ
全く味の違いがわからなかったそうです。
なので、味についてはまったく問題ないようです。


白身と黄身は存在しないので目玉焼きを作ることはできませんが
パン、ケーキ、マヨネーズといった食品の材料として使うなど広く応用できそうです。


すでにマヨネーズは「JUST MAYO」として商品化もされています。
無題1.jpg




環境にもいい?
植物由来のビヨンドエッグのエネルギー転換比は2:1で、牧畜業で生産された本物の卵のエネルギー転換比39:1よりもはるかに効率がよくなります。
食品業界でも「グリーン・フード(環境対応人工食品)」を開発する動きもベンチャー企業を中心に加速しつつあるようです。



値段も安い?
本物の卵に比べて製造コストを40%以上削減できるそうです。
”本物よりも美味しくて安い卵を作りたい”というジョッシュさんのビジョンの下に実現を目指しているそうです。
普及が進んで大量生産できるようになればお安くなる可能性もありそうです。



日本での普及は?
食に厳しい日本では人工と付くと抵抗感から敬遠してしまう人が大多数ではないかと思います。
日本で普及させるには売り出し方によるイメージアップが必要不可欠ではないでしょうか。


植物由来なのでコレステロールが少なく抑えれるそうで、たぶんカロリーも少なめでヘルシーな食品であろうと考えられます。
また、卵アレルギーで食べられない人にも最適なもの。
ターゲットはダイエットや健康志向の人やアレルギー持ちの人となりそうです。


アレルギー対策卵とかで売り出せばけっこうありな気もします。




人工製品関連で人工肉も
こちらもIT関連Googleの共同創業者であるセルゲイ・ブリンさんが研究費を出資しています。
牛の筋肉組織から肝細胞を採取し、3週間ほど培養して数百万個に増えた細胞を圧縮形成、冷凍します。
この過程を繰り返し人工肉が作られます。


牛肉らしい彩りを得るために赤かぶの汁とサフランで肉らしい色へと調整されています。
この人工肉をハンバーガーパテにしたハンバーガーの試食会もすでに行われており、10年後には街中の店舗での購入できることを目指しているようです。


試食の感想は”食感は非常に肉に似ているが、少々ジューシーさに欠ける”とまだ味の質に課題があるようです。




ビヨンドエッグは植物由来で安全そうですし、ヘルシー食材として少し食べてみたいなと思います。
人工肉ははっきりイヤですね。
ビル・ゲイツも注目の人工卵「ビヨンドエッグ」今後どうなるのか私も注目したいです。


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